Java開発キット(JDK)のインストール

JDK とは

Javaの開発に必要なソフトウェアをまとめたパッケージ。

JDKのインストール

以下の手順でJDKのインストールを実施します。

1. ダウンロード
2. インストール
3. 環境変数の設定

1. ダウンロード

JKDダウンロードサイトへ

JDKのダウンロードサイトへ

対象を選択

JDKのダウンロードを選択

ライセンス同意

ダウンロード対象選択

対象の環境のJDKをダウンロード (例では Windows の 64bit 版)

2. インストール

インストールEXE実行

ダウンロードした exeファイルを実行

インストール開始

次へでインストールを開始

インストール実行

デフォルトのまま次へ

待ち

インストール実行中

JREインストール実行

JREのインストールを実行

JREインストール完了

インストール完了したので閉じるで終了

3. 環境変数の設定

設定画面表示

「システム環境変数」と入力してシステム環境変数の設定画面を開く

環境変数画面表示

環境変数の設定画面を開く

環境変数の追加

システム環境変数を新規追加する

環境変数追加

環境変数「JAVA_HOME」を新規作成

変数名	変数値（設定例）
JAVA_HOME	C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_121 ※

※ JDKをインストールしたフォルダ

パスの編集

「Path」を編集

新規にパスを作成

新規のパスを作成

パスを追加

「%JAVA_HOME%\bin」を追加

設定完了

OKで完了する

インストール確認

コマンドプロンプトで「java -version」と入力しバージョンが表示されることを確認

おわりに

以上でJDKのインストールは完了です。
これだけでもJavaを使った開発を行うことができますが、 続けてEclipse(Pleiades)とMavenについてもインストールを行います。